食べ物

お酒を飲む前に食べると良いものは何?二日酔い対策や効果効能も!

投稿日:

アルコールをたしなむ機会の増える年末。飲みすぎて二日酔いなんてことにはなりたくないですよね。

二日酔いは大量に摂取したアルコールを、肝臓が分解しきれずに起こる症状です。

予防するためには、飲みすぎないことが1番なのですが、

日頃から良質のタンパク質やビタミン類を多く含む食品を摂り、肝機能を高めておくことも重要なのです。

では、どうやって肝機能を高めることができるのでしょうか。飲む前に食べた方が良いオススメの食べ物をご紹介します。

二日酔い予防・防止に効くのは「脂肪」

なぜ脂肪が良いのか

二日酔い予防・防止に効くのは「脂肪」

様々な食材の中で、二日酔い予防、防止に最も効果が高いのは「脂肪」です。
脂肪は胃の中ではほとんど消化・吸収されず、その下の十二指腸ではじめて消化され始ます。 また、他の食品と比較しても吸収に長い時間を要します。

その結果、アルコールの胃での吸収を大幅に防ぎ、また腸での吸収速度をゆっくりにすることから急激な酔いを防止する効果に優れています。

地中海ではスプーン1杯のオリーブオイル、ロシアではバター

脂肪分の多い食品

二日酔い予防・防止策として、飲酒前に空腹を減らすのは万国共通ですが、食べるものはそれぞれ国よって異なります。
ヨーロッパの地中海で飲酒前にスプーン一杯のオリーブオイルを飲むという習慣は世界中で有名となった二日酔いの予防・防止方法です。
また、ロシアでは飲酒前にバターやサワークリームを食べ二日酔い予防をすることが広く知られています。

これら脂肪分を飲酒前に軽く取ることで二日酔いの予防に大きな効果があるとされています。
飲酒前だけでなく、飲酒中に脂肪分の多いナッツ類を取ることも二日酔いの予防・防止に大きな効果があります。

直前でもサラダで二日酔い予防

脂肪分の多い食品

事前に食事を取ることができなかった場合でも、 乾杯の前にサラダ(ドレッシングをたっぷりかけたもの)をとったり、ナッツ類、スプーン一杯のゴマを食べることで 二日酔いの予防・防止に効果があります。
サラダのドレッシング(ノンオイルを除く)には十分な脂肪分が含まれており、二日酔い予防・防止には効果的です。

脂肪分が多く二日酔い予防・防止に効果のある食品

オリーブオイル(油) 100g バター・マーガリン 80g くるみ 68g
マカダミアナッツ 76g フレンチドレッシング 20~40g サウザンアイランドドレッシング 20~40g
※食品100g中

飲む前に牛乳は二日酔い予防・防止には効果なし

飲む前に牛乳は効果なし

お酒を飲む前に牛乳を飲んでも二日酔いの予防・防止にはほとんど効果はありません。
理由は上記食品と比較すると脂肪分が4%程度しか含まれず、胃や腸でのアルコール吸収を防ぐ効果がほとんどないためです。
牛乳のその他成分を二日酔い対策で考えると血管を収縮する作用が含まれるため、二日酔いのズキズキ頭痛に効果はありますが、 飲酒前に飲んでも効果はありません。

そのため、飲酒前の牛乳は単純に空腹を防ぐことにとどまり、他の食べ物を食べて空腹を防ぐことと大差はありません。
お酒を飲む前に牛乳を飲むことを勧められることが多かった理由は、 昔の日本においては脂肪分を含む食品が少なかったことに由来します。
現在のように比較的何でも手に入りやすい時代だと、飲酒前の牛乳は二日酔い予防・防止には効果が高いとは言えなくなっています。

脂肪分を取りたくない場合は緑茶がオススメ

飲む前に緑茶

二日酔いは予防したいけれど脂肪分は太るから取りたくないという人の場合は緑茶がオススメです。
緑茶にはカテキン(フラボノイドの一種)が含まれ、アルコールなどの栄養吸収を阻害する効果があります。
このカテキンに目をつけたのが花王のヘルシアです。
花王のヘルシアは350mL当たり540mgの高濃度茶カテキンが含まれており、二日酔い予防・防止には非常に優れています。
但し、高濃度茶カテキンの取り過ぎは海外でいくつかの肝機能障害の症例がでているため、取り過ぎには注意が必要です。
また、煎茶、玉露、抹茶にはカテキンは含まれないまたは微量のため、二日酔い予防・防止には効果がありませんのでご注意下さい。

 本日のまとめ

まとめると、以下の食品が飲む前に食べると良いものです!

タンパク質を多く含む食品

肉類・乳製品・魚介類・卵・豆類・大豆製品

ビタミン類を多く含む食品

ビタミンA:レバー・うなぎ・ほうれん草

ビタミンB1:豚肉・玄米・胚芽米・大豆・ごま

ビタミンB12:牡蠣・レバー・卵

ビタミンC:ブロッコリー・レモン・キウイ

すきっ腹でお酒を飲んでしまうと吸収されやすく、ますます二日酔いの原因に。飲む前には必ず小量でも何かを食べるようにしましょう。

牛乳・チーズなどの乳製品

アルコールは消化されることなく体内へすばやく吸収されます。その後、肝臓で分解されますが、分解されるときにタンパク質を必要とします。飲酒前にタンパク質が豊富な乳製品をとり入れることで、アルコールの分解が早まり酔いが覚めやすいといわれています。

梅干し・かんきつ類などのクエン酸

肝臓の働きをよくし、活発にしてくれる働きがあるので、酔いが回りにくくなります。

 

飲んでる最中は良質なタンパク質やビタミンが豊富な冷奴や枝豆がおすすめですよ。もし二日酔いになってしまったら、水分をしっかり補給し、アルコールを体外に排泄しましょう。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

-食べ物

Copyright© 下戸のためのGEKOBLOG , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.